仙台市の30～40代以降にお勧めの美容室の更にスタイリストまで絞りこみ！

僕らの切りかたと違う、手順、形作り土台作りが違かったです。バランスが非常に上手い作り方をしていて感性が凄い。いいものを見せてもらったと思いました。カットの細かさで言えば日本人の方が細かいという面もあるなとはちょっと思いつつ笑　あっちはあっちでアートなカットをしています。向こうのモデルさんとか割と大胆なカットをさせてくれるし、色んな勉強になります。

向こうの美容師は、色んなバリエーションもってるなって思いました。ですので、どれだけ引き出しをもっているか？が大切だと思っています。カットは、何万通りときりがないんです。お客様の頭を見た時にどこまで許してくれるか？お客様の希望もあるし、それと僕らの提案するものがマッチングしたところで進めてくのですが、引き出しが無いとダメだと思うんです。引き出しは色んなものから取り入れられるし感性を磨きながら経験を積むしかないと思っています。

もともと才能がなくてもいいと思っています。美容師になってから奥の深いものを触れてどう感じたか？建築物から連想してヘアスタイルにするか？髪に落とし込むか？車でも椅子でも連想出来るものがあってそこから似合わせのアドバイスをします。ヘアカタログは、顏も骨格も髪質も違いますので、あてはまらないお客さんにそのまま当てはめると扱いにくくなったとか出てくる可能性が出ていますので、そこを踏まえた適切なアドバイスをする様にしています。

一人ひとりの髪質をしっかり見極めて、最終的にどうなりたいかの着地点を共有する。その際には出来るだけ要望を引き出しながら施術を行っています。

提案する際には、お客さんのなりたいとご予算に合わせた、無理のない商材を提案をします。今のダメージを見極めて毛髪診断を行いゲストと足並みをそろえたゴールを目指していまう。作るデザインによっては、髪質改善の必要性が低い事もあります。いずれにしても勉強してスキルアップを行いハイダメージさせない様に気を付けた施術をしています。

コンテストで売り上げが上がるとかの考えでやってる人は多分いなくて、自分を磨く為にしていると思います。また、バランスが磨かれたりします。コンテストに出る為に仕込みを繰り替えして1カ月～2ケ月かかる事もあります。その過程でスキルももちろん上がると思います。バリエーションが身に付いたりしますので、やる事に対して僕はいい事だと思う。挑戦だと思いますので自信もつきます。賞がとれなくても意味があると思います。時間がたっぷり使えて出るなら自分は絶対賞をとりたいと意気込んで出場しては、獲れない事もありました。ただ、中にはやらされて出ている人もいると思う。そういう人は身に付かないと思っています。今のもってるものを全部出し切る為に仕込んで打ち込んで自分を出し切って獲れなかった人には、きっと残るものがあると思っています。

パーマは髪質に合わせて対応しまていす。ダメージを最小限に抑え独自の施術工程を組んでいます。それなりに研究してきたしたので、そこは、独自のかけかたが出来ます。カットもパーマも自信をもってやっています。無茶ぶりなオーダーとかでなければ大丈夫です。例えばヘアカタとかコテ使ってるものは出来ない事もあります。ヘアカタのお仕事を僕も東京でする事あるんですが、コテは使います。どれだけ良く見せるかを考えてイメージを作るので、そのヘアスタイル毎に説明はしますけどそこは微妙に違っています。

猫と遊ぶ事、後は漫画です（笑）