消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
『コンテストで評価されてる方はヘアスタイルに対してストイック向き合っていて、熱量高いなぁと思います。私自身も、コンテストで美容に対する熱をぶつけてます!』
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
サロンワークと違ってコンテストは奇抜なんですけど、ただ、髪に向き合う時間の集中力が凄く高まります。細かいもみあげの処理や耳周り・襟足やトップの一束二束のウェーブの綺麗な出し方などが、ポイントポイントで集中力が必要になるからなんですよ。 一般的なサロンワークの中でこの集中力を出すかっていったら出さないかもしれませんが、コンテストでその集中力や突き詰め方で気づきがあるから一般のサロンワークでも容易にもっていけるんです。 そして、それが早く作るれる様になります。 理屈の整理が出来てくるからなんです。 コンテストに取り組んでいる方って「これだと艶々でかわいいけどペッタンコに見えるし、これだとボリュー ムが出すぎて頭膨らんでる子にはいいかもしれないなぁ」とか気づける様になります。
理屈と結果がわかってくるので、幅が勝手に広がってくるんですよね。 なので、カウンセリングでも「こういうの好きですよね?こういうの嫌いですよね?」みたいな事が伝えられる様になってきます。 こういうの可愛いですよねで終わってしまうのか?って考えるとおしゃれを好む感度の高いお客さんでも対応出来るようになってきます。幅広い層のお客様が付くようになってくると思います。そういう部分でサロンワークでも評価に繋がる事があります。
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
作品造りやコンテストにはなるべく参加する様にしている。ヘアデザインの引き出しが増えたり役に立つ事もあるし、こだわってるスタイリストをお客様も求めてるんじゃないかと思っていてそこに応えたいと思っている。魅力に感じるのは、普段お客様に提案できない様なスタイルを作れたりする事とか、後は自分の技術がどこまで他の美容師さんに評価されるかわかるところ。
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
コンテストに出る時にモデルさんをどうやって綺麗にかっこよくするって凄い考えを巡らせなきゃいけないので、そういった意味で提案力や似合わせ力、あとは、時間内に作らなきゃいけないってところで、凄い早くならなきゃいけない。そういったところで技術が身についたり提供できるものが良くなっていくところです。
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
私はここ2~3年出場出来てないのですが、コンテストで受賞したという結果は、トレンドを理解していたり美容に向き合っている事に対して頑張られた時間だと思うので熱い気持ちとか貪欲さがある事なんだと思います。時間もお金もかかりますし、練習の為のウィッグとか衣装とかモデルさんとか、仕込みにしてもウィッグでまずは作りこんでとか凄くされている事もあって、そこは美容の仕事に対しての気持ちが表れるものだと思います。
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
コンテストは、自分の世界観を出す場なので、今の実力や技術力を他の目線で見てもらえる。時代性、感性、どのくらい美容に対して熱があるかを計る事が出来る。やっている人は美容に熱意や気持ちがあるっていうところが客観的にわかる。私は美容師を探す時にやっている人とやっていない人がいるならその情報は参考になると思っています。
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
コンテストになると自分の世界観みたいなものを自由に表現できるし自分の幅を広める機会だと思うので、それをサロンワークで活かすとしたら少し個性を出したい人だったり、人と違う事がしたいというお客様に提案できる引き出しは多くなると思います。
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
『コンテストで評価されてる方はヘアスタイルに対してストイック向き合っていて、熱量高いなぁと思います。私自身も、コンテストで美容に対する熱をぶつけてます!』
消費者ではなく美容師目線でどう思うか?を仙台の人気スタイリストに聞いてみました。
自分を磨く為にしていると思う。バランスが磨かれたりする。コンテストに出るって事は、仕込みを繰り替えてやる。1カ月~2ケ月かかる事もある。スキルが上がる。バリエーションが身に付く。やる事に対して僕はいい事だと思う。挑戦なんで。自信もつく。賞がとれなくても意味があると思う。時間がたっぷり使えて出るなら自分は絶対賞をとりたいと意気込んで獲れないパターンもあったし。中にはやらされて出た人もいると思う。そういう人は身に付かないと思う。今のもってるものを全部出し切る為に仕込んで打ち込んで自分を出し切って獲れなかった人には残るものがあると思っている。箔はつきます。
売れているか売れていないか?は、獲ってなくても人柄とかもあるし、お客様自身も100%を求めていない方もいるし60%の仕上がりだけど人がいいからとか色んなパターンがあるんですよ。
『〝ムードのある女性〟をテーマにヘアスタイル作りをしています。お客様とお話しながら、なりたい女性像を目指したり、気づかなかった魅力を引き出すお手伝いをします。たくさん相談してください!』
SUPER BEAUTY 2020 SENDAI グランプリ受賞