Straight hair
綺麗なストレートヘアーなら
縮毛矯正を仙台でしたい! 失敗をしたくないから縮毛矯正は仙台市の中心街でしたい。 そう思っている方は沢山います。 ですが、薬剤の技術をコンセプトにしているお店は希少。 プレミアムシザーズからおすすめの美容室をご案内いたします。
仙台の女性スタイリストがとってもマニアックだったのでピックアップ。
タグさんに聞いてみた
hair make Tag
縮毛矯正の経験者だと、伸びすぎたとかシャキッとしすぎ髪を何とかしてほしいという声が多いです。真っすぐになりすぎちゃったというご相談ですね。不自然だからもうちょっとナチュラルにしたいとかが多いですね。
うちのお店は縮毛矯正とストレートを分けていないお店です。ストレートをデザインの一つとして考えているので癖を強くて伸ばしたいってところは伸ばすし、拡がっちゃうなって時は薬剤をコントロールしてあえて癖を少し残したり、雨の日は少しうねるけど、それ以外の時は苦も無く過ごせますっていう風に施術をしています。 流れ的には、殆ど同じでやっている事は変わらないんですが、ただ、癖の強さによって使う薬剤が圧倒的に違うので、その薬剤のコントロールによってそういう風にメニュー分けしているんだと思います。
シンプルに一液を付けて中の結合を切って、それを流して乾かしてストレートアイロンをして真っすぐにする。その状態をまた固定させる為の二液を付けて流す。一度骨折をさせて綺麗にくっつけましょうという施術です。髪質によって内容が変わってきます。アイロンにかける時間は癖が強い方はかかりますし、その前のドライの段階でも時間がかかります。でも、ナチュラルに拡がりを抑えたいという時は軽いアイロンだけにあえて短くする事もあります。アイロンの技術は必ず使うのですが、内容はその方の伸ばしたいデザインによって変えていきます。流れはありますが、工程自体はデザインによって毎回違います。
會田 春佳AITA HARUKA
田村 鮎子tamura ayuko
私は、縮毛矯正の難しいところは、カラーやパーマをしているかの履歴と薬剤コントロールだと思います。 強ければいいというものでもないし、かといって弱い薬をチョイスしてしまうと結果あんまり伸びなかったとう事になってしまうので、髪の毛の体力を温存させられるギリギリの薬剤選定っていうのも気を付けるようにしています。
年齢が上がってくると何よりも白髪染をされている方が圧倒的に多い。 それが、毎回美容室で染めているのか?セルフで染めているか? によっても全然違いますし、年齢が上がると毛が細くなってくるので、エイジングでのダメージに加えて白髪染の回数によるダメージで考えていかなければいけません。 実際20代とは髪質が全然違うので、使う薬剤はかなり考えなければいけない場合があります。 この方には凄いはまったというパターンもあれば、難しかったというケースもあります。 縮毛矯正は、前回この方で上手くいったから、次の方も簡単に上手くいくとは限らないので、しっかりとした知識がないと技術者はとても怖いと思います。やっぱりエイジング毛は難しいですよ。
する前とした後では、必ずした後の方が落ち着きます。 でも、目的はペタッとなる具合をどこまで、その方が一番素敵に見えるか?であって、どこまでなりたいを叶えられるかですね。
メンズもうちは結構多いですよ。多少女性よりも髪が短くてもアイロンが挟まれば出来ます。引っ張ったりして結構がんばるかもしれないけど笑
ダメージは必ずあります。ただし、仕上がった感覚では、むしろツルツルになるので良くなったと感じる方が多いかと思います。毛先の効いている部分には必要以上に薬をのせない。ダメージで多いのが絶対に毛先なんです。 そこをいかに保護したりお薬を使わずにストレートにするかですね。うちでは、ボロボロになっていらっしゃるお客様はあまり見ません。古い言い方をするとビビルというんですけど、ここ数年それは見たことないです。もし、そういう状態の方がいたらそもそもカウンセリングから上手くいっていない事があります。その状態になってしまったら残念ですけど切るしかない。
本当に癖が強くて毛量が多ければ、4時間とかかかってしまう事がありますけど、殆どが3時間以内で、部分だけだともっと早いです。私はカットを全部含めて3時間以内を心がけています。長さや毛量も違うのでどうしてもオーバーしてしまう方や癖によっての難しさも違ってきます。縮毛矯正は時間のかかる施術ではあります。
カラーと一緒の場合の方が、痛まないという理論でされているお店とそうじゃないというお店もありますが、うちでは分けています。時間が長いとお客さんが疲れてしまうからです。リタッチとかであれば同じ日にする事がありますけど、基本的には一週間とかあけてもらっています。
縮毛矯正をアピールするお店は結構少ないと思う。でも、カットやカラーよりむしろお店によって差や違いがわかりやすい施術です。その理由は色々あると思いますが、薬剤を扱うのでリスクが高いんです。後は、スタイルチェンジの時に縮毛矯正の履歴があるとパーマをかけれない事があるので、デザインの事を考えると、したくないってスタンスのお店はあると思います。ですけど、お薬を上手くコントロール出来ていれば毛先にデジタルパーマ(ストカル)をかけたりしてデザインを楽しむ事も出来ます。
メーカーさんが用意したお薬をそのまま使っても効果が出ない場合とか効きすぎてしまうとかあります。そういう事は勉強していなかった頃はあったんですが、勉強すると薬のパワーがどれくらいなのか?とかお客様のダメージを見てから微妙なところでお薬を調合してなるべくダメージさせないように出来る様になります。わかる様になってくるとやっぱり髪への負担が違うと思います。お客様のデザインを叶える為に必要な事だと思うようになります。
デザインの中でもやっぱり艶が出るところが一番の特徴だと思います。あとは、お手入れしやすい。カウンセリングをしてお客様のなりたい髪形に髪質があっていないケースがあれば、それを解消する為にする事も出来ます。縮毛矯正は、質感を変えられる施術です。うちのお店では、表面だけしていく方とか前髪だけとかも人気があると思います。
門脇 麻由KADOWAKI MAYU
女性スタイリストの多いタグでは、豊富な薬剤知識をベースに一人一人のパーソナルを尊重した施術をしています。 デザインを大切にしながら自然で柔らかなストレートヘアが手に入る施術が特徴。 縮毛矯正の方が、トリートメントをするより触るとサラサラな印象です。 ハンドメイド感覚なので、不自然な仕上がりではなく曲線的に馴染ませる自然なストレートヘアを叶えてくれます。
店舗詳細ページ
Before After
お店の住所😀
⇩学生街に面しているカフェのような店内。 愛宕上杉通り沿い、1階なので気軽に遊びに行けるような雰囲気。 常に新しい技術を意識している元気なサロンです