仙台市の30～40代以降にお勧めの美容室の更にスタイリストまで絞りこみ！

趣味はYOUTUBEの動画制作です。今は来たくてもコロナのせいで来れないお客様も多いので、お客様との繋がりを感じてもらえるようなものをベースに作っています。ですので、内容は決して美容師だからといって髪の事に特化したものを作っているわけではありません。髪にこだわるというよりも自分達を感じてもらえるようなものを考えて作っています。まだまだですが、よかったらみてください笑

自分はカラーリストの資格をとっているので、やっぱりカラーリングが好きですね。薬剤選定やデザインには自信があります。アシスタント時代から難しいカラーリングはお店の中で頼まれる事が多かったです。自分のスタンスは、どちらかというと理論を重視していて、お客さまにどうして、このハイライトをこの太さにしているか？などデザインの事も含めて言葉で説明してあげたいと思っています。カラーリストの資格をもっていますが独学の部分も多くカラーに限らず色々な事を勉強しています！

お客様目線に立つです。自分が、お客様だった時の事を忘れない様に仕事をしています。学生時代にウキウキした気持ちで美容室に通っていたので、お客様にも新鮮な気持ちになって帰る楽しみみたいなものを少しでも汲み取ったり伝えたいと思っています。僕が美容師を目指したきっかけですし、美容師の仕事に誇りをもっています。この気持ちを忘れない様に仕事をしています。

僕は、海外のインスタグラムやコレクションをよく参考にしています。例えば、今、日本で流行していなくても方向性の提案になったり部分的に取り入れる事でよい物が考えられるようになると思っているからです。ですので、参考にしています。

似合わせる技術！切る技術だけで見ると大抵の日本人の美容師さんはみんなカットが上手になってしまいます。最終的にはお客様が決める事ですが、骨格だったりバランスを見て作れるとかセンスの部分まで含め、トータルで見てカットが上手いだと考えています。ですので、ウィッグを上手に切れる人がカットが上手というのは違うと思います。後は細かいディティールや質感にこだわれる人は上手だと思います。

ショートカットが上手い人は似合わせが上手で、骨格やバランスを理解している人が多いと思います。誤魔化せないところや、細かい部分が目につきやすいスタイルだからです。襟足一つとってもクセの収め方まで大切にしなければいけない。インスタグラムでも襟足のクセを上手に収めている動画がよく上がっています。美容師も見ている人が多いんだと思います。一概には言えないですけど、ショートが上手い人はロングも上手な傾向はあると思っています。もちろんロングはロングで質感調整などの難しさがあります！

一番は、ヘアカタや画像です。目で共感出来た方がいいと僕は思っています。特にカラーリングだとアッシュにしてくださいと言われてもどのアッシュだろう？って考えなければいけない事も沢山あるんですよね。ベージュ系のアッシュやマット系のアッシュだったりと、もちろん、カラーだけに限らずパーマでも言葉だけではわからない強さの加減だったりあります。画像があると、お客様がどこに重点を置いているのか？っていう大事にしているものが、分かりやすく美容師にも伝えやすいと思います。お客様が言いたい事のポイントが伝わりやすいし、ライフスタイルを考えた提案にも辿り着きやすいと思います。